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保育士の結婚と妊娠、転職事情 産休・育休制度が整っている保育園に転職はできる?

“働き方改革”がメディアでも多く取り上げられている昨今、今の仕事内容や勤務形態は自分に合っているのか考える人が増えてきました。

その中でも、結婚を機にこれからの仕事について見直す人は多いのではないでしょうか。

妊娠や出産をすることで、これまでと同じように働くのは難しくなる場合が増えてきます。それは、保育士も例外ではありません。

そこで今回は、保育士が結婚後に産休・育休制度が整っている保育園に転職できるのか、詳しくまとめてみました。結婚を機に転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

結婚を機に働き方を考える保育士は多い

保育士が転職や退職をする理由として挙げられるのは、給料の低さや残業の多さ、人間関係の悪化が多くを占めています。

しかし、“結婚”することによって自分自身の環境が大きく変化し、このまま今の状況で働き続けることが難しくなってくることも少なくありません。

退職という選択肢もありますが、子どもが好きで保育士を続けたい人はたくさんいます。

それでも、家庭との両立や今後の妊娠・出産を考えたとき、今の保育園では働き続けることはできないという保育士は実はたくさんいるのです。

保育士が結婚を機に転職する3つの理由

結婚しても子どもが産まれても保育士として働き続けたいと思ったとき、現在勤務している保育園に産休や育休等の諸制度がしっかり整っていなかったり、取得しにくい雰囲気がある場合、他の保育園に転職しようと考えることでしょう。

しかも、これまでなんとなく「転職したいな…」と思っていた人は、結婚したことで一気に転職したい気持ちが大きくなることがあります。

転職する理由①円満に退職しやすいから

正当な理由があったとしても、退職することを伝えるのは結構気を遣うものです。

伝え方によっては退職まで気まずい関係になってしまうことも。

しかし、寿退社であれば伝えやすいですし、周りからも快く送り出してもらえます。

転職する理由②今の保育園は産休・育休が取りにくいから

学生のころから結婚や妊娠のことを考えて保育園を探す人はなかなかいません。

そのため、保育園によっては給与や人間関係は良くても、子育てしながら働くのにはハードなところもあります。

保育士という仕事が好きだからこそ、将来子育てしながらでも働けるように、結婚後に産休や育休の取りやすい保育園に転職する人は多くいます。

転職する理由③保育士ママが多いところで働きたいから

同じ立場で働くからこそ分かり合えることも多いですし、仕事と育児の両立の大変さを知っているからこそ自然と助け合えることもあるでしょう。

実際に、産休や育休を経て職場復帰している人が現場にいることで、安心して仕事を続けていくことができます。

産休・育休制度が整っている保育園を見つけるコツ

保育士不足が問題視されていることもあり、より働きやすい環境を目指そうと福利厚生を充実させている保育園はたくさんあります。

実際に産休・育休の取得実績がある保育園も数多く存在します。

せっかく転職するのなら、産休・育休制度がしっかりと整っている保育園を選んでいきましょう。

保育士に強い転職サイトを活用する

転職サイトの中でも、保育士の求人に特化したサイトはいくつもあります。

それらのサイトを活用することで、専門スタッフからのサポートを受けながら転職活動を進めていくことが可能です。

福利厚生の内容だけでなく実際に活用されているかどうかの情報も入手できることもあります。

保育士に専門特化している転職サイトほいく畑では一人ひとりのワークスタイルにあった求人の提案や相談が可能なので、転職をお考えの方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

知人から情報を集める

周りに子育てしながら保育士として働いている人がいないか聞いてみましょう。身近にいれば、面接だけではわからないことも知ることができたり、実際に保育園を紹介してもらえることもあるかもしれません。友人や知人からの体験談は今後働いていくうえで、とても貴重な情報となるはずです。

保育園見学をする

面接前に保育園見学をしているところがあります。気になる保育園が見つかったら、ぜひ見学に行ってみてください。保育園によっては、20代前半の若い保育士ばかりのところもあれば、30~40代の保育士が多いところもあります。子育てしながら働いている人はいるのかその場で質問することもできるので、保育園見学はおすすめです。

面接時での大切な2つのポイント

身だしなみやマナーももちろん大切ですが、それ以外にもぜひ面接の際に伝えてほしい2つのポイントがあります。

志望理由をしっかり伝える

妊娠や出産を考えて転職したいときちんと伝えましょう。

近いうちに妊娠するかもしれないと思われたら落とされるのでは…と考える方も多いようですが、実際に産休・育休制度が整っている保育園では、子どもができても長く働いてほしいと思っていますし、実際にどのように活用されているのか教えてもらうこともできます。

このあたりは保育園によるところもありますので、伝え方等、転職エージェントの方などに相談してみるのも良いです。

妊娠や出産後の計画を伝える

将来妊娠の希望がある方は、その時期や復帰後にどのように働いていきたいのか話せると良いでしょう。

そうすることで、保育園側も今後の見通しが立てやすくなります。

計画通りにはいかないこともありますが、だいたいの予定でもいいので伝えておくと保育園側も採用しやすくなりますよ。

育休をもらうためには条件がある

出産などの直前のタイミングではなく、結婚を機に先のことを考えて転職する理由としては、育児休暇をもらうためには条件があったりするからです。

・同一の事業主のもとで1年以上勤務している
・子どもが1歳を超えたあとも引き続き継続して雇用されることが見込める
・子どもの2歳の誕生日の前々日までに、労働契約の期間が終了し、尚且つ契約が更新されないことが明らかでない詳しくは以下の厚生労働省の資料をご参照ください。
参考:厚生労働省の資料より(https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/31.pdf

上記のように、育休に関しては、誰でも取得できるわけではなく、要件が決まっているので、先のことも見据えて職場選びをすることが重要です。

転職エージェント等に確認することで、どの保育園がどのような制度を持っているのか、育休等の制度が使いやすい雰囲気かどうかなどがわかりますので、必ず確認するようにしましょう。

保育士が産休・育休が整っている保育園に転職して長く働いていくことは可能

今回は、結婚後に転職を考える人はいるのか、産休・育休制度が整っている保育園に転職はできるのか、ということについてお伝えしました。

結婚や出産後も保育士として働きたいと思っている人は、家庭との両立が可能な保育園へ転職する人が多くいます。

保育園側も、保育士不足を改善するべく産休・育休を含めた諸制度に力を入れているところも増えてきています。

現在お勤めの保育園で、育休等の制度はあるものの、なかなか取得しにくい雰囲気があって、、、と言う方は思い切って早めに転職してしまうのも良いでしょう。

保育園によっては、産休・育休の他にも各保育園ごとに独特な制度を設けている園もあり、探せば働きやすい環境の保育園は見つかるものです。

保育士の方の中には妊娠・出産により保育士として働いていることを諦めてしまう方もいらっしゃるのですが、しっかり制度が整ったところへ転職し良かったと感じている保育士の方もたくさんいらっしゃいます。

環境が変わっても転職することで保育士を続けることは十分に可能です。

ぜひこの記事を参考にして、転職活動頑張ってください!

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