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男性保育士がいて良かったことは?男性保育士の需要について

保育士といえば、女性の仕事だとイメージしている方は多いのではないでしょうか。

実際に、保育園では男性保育士よりも女性保育士の方が圧倒的に数を上回っています。

しかし、男性保育士だからこそできることもあります。

活躍できる場面はたくさんあるのです。今回は、男性保育士いて良かったことや需要についてまとめてみました。

男性で保育士を目指している方や、保育士は女性の仕事だと思っている方は読んでみてくださいね。

男性保育士へと見方が変わってくるはずです。

男性保育士は増えてきている

2017年では女性保育士は23万6710人に対し、男性保育士は1万6480人で6.4%の割合でした。

このように見ると、やはり女性の仕事と思われがちですが、男性保育士の数は年々増えていっています。

2013年は、男性保育士の割合は4%ほどだったので、ここの数年間でも約1.6倍になっています。

男性保育士の職場での活躍の場

では、実際に現場ではどのような時に、“男性保育士がいてくれてよかった”と感じるのか、活躍の場を見ていきたいと思います。

力仕事は男性保育士がいると助かる

保育士の現場では、重い物を運ぶときがたくさんあります。

活動内容に合わせて机を出したり、ホールや運動場に運動器具を出したりしています。

活動のときだけでなく、季節に合わせて園内を装飾するときにも、物の出し入れで力仕事が必要です。

3月にはひな壇を出したり、12月はクリスマスツリーを飾る保育園は多くあります。

体力面

体力面でも、男性保育士は重宝されます。

子どもたちは1日中走り回ったり、身体を動かして遊びます。

他の業務をこなしながら、子どもたちの遊びに付き合うのには体力が必要です。

力も体力も女性より男性の方があるので、女性保育士たちに頼りにされます。

防犯対策

保育園は子どもたちの命を預かる場所なので、防犯への責任はとても重要な任務です。

近年では、小さい子を狙った犯罪も増えてきています。

安全面を考えると、園内に男性保育士がいた方が安心ですし、それだけで不審者の侵入の抑止力にもなります。

新しい環境を作る

仕事面だけでなく、男性保育士がいることで新しい環境を作ることもできます。

保育士は先生同士や保護者との関わりなど、コミュニケーションがかかせない仕事です。

女性だけの職場に男性が加わることで、職場全体の空気が変わることも珍しくありません。

家庭環境の変化

最近では家庭環境の変化により、父親との関わりが少ない子どもたちが増えてきています。

大人の男性との関わりは、子どもたちの成長に大きな影響を与えます。

保育園生活の中に男性保育士がいることで、より家族に近い環境を作ることができます。

職場の雰囲気づくり

女性が多い保育士の人間関係は難しく感じる人も多く、女性ならではの独特の雰囲気が流れています。

また、同性同士だと身の回りがだらしなくなったり、陰口の言い合いなどの面倒な問題が起こることも自然と増えてきます。

人間関係が原因で保育士を辞める人も少なくありません。

しかし、そこに男性保育士が入ることで、職場全体の雰囲気が自然と変わっていきます。

男性の目があることで、女性保育士も気を遣うようになり結果的に良い雰囲気の職場環境につながっていきます。

このような傾向がわかってから、積極的に男性保育士を採用する保育園も増えてきています。

男性保育士の需要を高めていくには?

男性保育士が増えることで、保育園側も男性保育士の必要性を理解し、さらに需要が高まるでしょう。

さらに、職場で重宝されるにはどんな点を活かしていくと良いか、紹介していきます。

専門性を高める

保育園の活動のなかには、運動やスポーツなどの身体を動かすカリキュラムが取り入れられています。

その内容は園によって変わりますが、専門的な指導ができる保育士がいると周りから頼りにされます。

もちろん女性保育士にもできることですが、よりダイナミックに身体を動かせるのは男性保育士ならではの特権です。

運動保育士や、幼児体育指導者などの運動指導を専門とした資格もありますので、保育技術のスキルアップにもつながります。

女性保育士と積極的に関わる

女性と男性では考え方が異なります。その中でのコミュニケーションは簡単ではないかもしれません。

しかし、両者の意見がまとまることで、より質の高い保育を提供していくことができます。

女性と男性それぞれの視点で保育を行うことが、子どもたちの成長にもつながります。

女性保育士との関係が良好になるほど、男性保育士の居場所も増えますし頼られることも増えてくるでしょう。

まだまだ男性保育士は少数派なので困ることもある

男性保育士が求められるケースはあるものの、それでもやはり女性が圧倒的に多いため、男性が保育士として働く上で困ることもあります。

よくあるのが、男性用の更衣室が無いというケースです。
男性が働くことを想定してこなかった経緯があるので、こうした問題はどうしても出てきてしまいます。
着替えの際などは、トイレを利用したり、部屋の隅っこや使っていない教室で着替えたりすることが多いです。

こうした問題は多少ありますが、それでも男性保育士が活躍する場は増えてきており、時間はかかるかもしれませんが、改善されていくのではないでしょうか

男性保育士の需要は高まってきている

男性保育士の需要は年々高まってきています。

保育士という仕事は、女性だけの仕事ではありません。

男女平等を理解したうえでそれぞれの特徴を活かして、協力しあえる保育園が増えることが一番の理想の形です。

男性だからと諦めないで、保育士に興味のある方はぜひ目指してください。

そして、現場での活躍を応援しています。

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