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薬の服薬ミス【介護の仕事失敗談】

特養で介護職として働いていました。

特養では認知症の方や寝たきりの方などがいましたので、身の回りのお世話をしていました。

私の失敗談としては薬の服薬ミスです。

特養では、看護師が薬を用意して、介護職が配食の際に一緒に持っていき服薬のお手伝いをします。

薬は1包化されて、袋には名前が書かれていました。

私たち介護職はきちんと薬に書かれている名前を確認して、間違いの無いように服薬してもらっていました。

ある日、私はいつも通り配膳と一緒にaさんに薬を配りました。aさんは自分で食べることができませんので、全介助で食べてもらいます。

薬は食後でしたので、食事介助が終わったら服薬介助をする必要があります。

食事介助が終わってaさんに服薬しようと薬を開けた時に、他の利用者さんから呼ばれました。

私は薬をトレーに乗せて、その方の介助をしました。すると私が介助をしている間に隣に座っているBさんがaさんの薬を飲んでしまったのです。

Bさんは認知症でものを口に入れる癖がありましたので、目についたAさんの薬を口に運んでしまったのです。
私は他の方の介助から戻ってくるAさんの薬を見て、薬がないことに気づき青ざめてしまいました。

すぐに隣に座っているBさんの口を確認し、薬を食べていることを確認しました。看護師に報告をして事情を説明すると、看護師はBさんに薬を吐き出すように促し、吐き出してもらいましたが、既に半分以上は飲んでしまっていました。

幸いAさんが飲んだ薬は便を緩くする薬や、ビタミン剤などが主でしたので、看護師から主治医に連絡をして事情を説明し、様子観察の指示が出て特に身体に異変はありませんでした。

その日一日は大きなミスをしたので、落ち込んでいました。

上司の方は、私を呼び出してその時の様子を聞き出しました。やはりAさんの服薬介助をしている時に人に呼ばれたとしても薬を飲んでもらってから対応すべきだった。

どうしても急ぎの場合は他の職員に依頼をするか、薬はどこかに隠してから対応するなどということをアドバイスしてもらいました。

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