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児童発達支援管理責任者になるには?児発管の要件や仕事内容について

近年、よく聞くようになった“児童発支援達管理責任者”という職業。

みなさんはご存知でしょうか?

子どもと関わる仕事に就いている方でも、「言葉は聞いたことあるけどどんな職業かまではわからない」方は多いと思います。

今回は、児童発達支援管理責任者に興味のある方に向けて要件や仕事内容についてまとめてみました。

知らないうちに、児発管の要件を満たしている場合がありますので、気になる方はぜひご一読ください。

児童発達支援管理責任者とは

児童発達支援管理責任者とは、児童発達支援事業の中で運営されている、放課後デイサービスや児童発達支援センターでの療育の責任者のことを指します。

専門的なサービスが提供できるように、各施設にて1人以上の配置が義務つけられています。

主な仕事内容としては、利用する子どもたちの個別支援計画を作成したり、計画通りに療育できているか指導や助言を行っています。

児童発達支援管理責任者になるには:必要な要件

児童発達支援管理責任になるためには、指定されている施設での実務経験と専門の研修を受ける必要があります。

実務経験の対象となる業務は、相談支援業務・直接支援業務・就労支援業務などで、5~10年程の経験が課せられています。

厚生労働省のホームページで参考となる資料がありますので、詳しい要件は下記のリンクをご覧ください。

厚生労働省:サービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者について
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000187533.pdf

児童発達支援管理責任者になるには:必要な研修

児童発達支援管理責任者になるための要件を満たした方は、指定された研修を受講しなければなりません。

研修は、児童発達管支援理責任者研修と相談支援従事者初任者研修の2つがあります。

児童発達支援管理責任者研修

児童発達支援管理責任者研修では、児童福祉法において障害児の支援制度や具体的な支援の内容について学びます。

支援やその他のサービス提供においての、児童発達支援管理責任者がどのような役割を果たさなければいけないのか、そのために必要な知識についてもこの研修で身につけなければなりません。

相談支援従事者初任者研修

相談支援従事者初任者研修では、障害者が日常生活を送るために必要なサービスの利用方法や支援方法について学び、相談援助の質を向上させることを目的としています。

保険や医療や福祉、さまざまな分野の専門機関とも連携をとりつつ1人ひとりに合ったサービスを提供していくために必要なことを学んでいきます。

上記2つの研修の受講場所や日時は、地域によって異なります。

また、受講の際には事前に予約しなければならないので注意が必要です。

児童発達支援管理責任者の仕事内容

実際に児童発達支援管理責任者として働き始める前に、どのような仕事をしているのか紹介していきたいと思います。

児発管の仕事内容①個別計画を作成する

子どもたちが施設を利用する際には、1人ひとりの療育内容について個別に指導計画を立てていかなければなりません。

職員はこの計画に沿って、子どもたちに療育を行っていきます。個別計画は。

子どもたちの障がいの度合いに合わせたり、保護者からの要望を取り入れることが重要です。

そのため、障がいについての専門的な知識や、コミュニケーション能力が求められます。

児発管の仕事内容②療育

個別計画を立てるだけでなく、現場に出て子どもたちに療育を行うのも児発菅の大切な仕事です。

実際に子どもたちに指導していきながら、計画が本当に子どもに合っているのか見ていきます。

児発管の仕事内容③相談支援業務

保護者に対して、相談支援業務を行っていきます。保護者達は、日々の子育てや子どもの将来についてなどさまざまな悩みを抱えています。それらの悩みに、専門家の立場から相談を受けたりアドバイスをしたりしています。

児童発達管理責任者の勤務場所

児童発達管理責任者の要件を満たした方々は、どのような施設で活躍していくのか紹介していきたいと思います。

児発菅の勤務場所①通所施設

学校帰りや休日に自宅から通う施設で、放課後デイサービスや児童発達支援センターが挙げられます。細かいサービス内容は施設によって異なり、遊びや活動を通してコミュニケーション力や運動・知的能力を高めていけるように指導していっています。

児発菅の勤務場所②入所施設

通所施設とは異なり、子どもたちは実際に施設に入所して生活しています。

福祉型障がい入所施設と医療型障がい入所施設があり、専門家より療育が必要と言われた子どもたちが対象児童となっています。

24時間体制ですので、子どもと関わる時間も多く夜間勤務もあります。

児童発達管理責任者は必要不可欠な存在

児童発達管理責任者は、これからの障がい児療育になくてはならない存在です。

施設に1人以上の配置が義務付けられたことにより、これからも需要が高まっていくことが予想されています。

児発菅という仕事に興味のある方は、スキルアップやキャリアップを目指して挑戦してみるのも良いかもしれませんね!

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