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介護業界に将来性はある?不安?転職やキャリア、需要から考える

世界の技術が進歩しており、AI技術も発達してきています。

そのおかげで単純作業が人の手からAIへと変わる時代が来るかもしれません。

そうなると雇用の減少問題等が出てきますね。

では、介護業界はどうなんでしょう。

単純作業と思われがちな介護ですが、この先の将来性は明るいのでしょうか。

これから仕事に就こう、転職をしようと考えてる人に、今後の介護業界の将来性について紹介していきます。

介護業界の今後の将来性は?

雇用という点では介護職の将来性は、はっきり言って明るいでしょう。何故か。

介護業界は雇用が拡大していく

今や4人に1人が高齢者という超高齢化社会になろうとしています。

高齢者が増えていくという事は介護が必要になる方も増えていくという事。

また、介護を行う事業所も増え続けていきますので雇用がなくなる事はまずないでしょう。
むしろ今問題になっているのが介護の人手不足です。

世間では3K(汚い、キツイ、給料が安い)のイメージが未だに強いと思います。

確かにそのような事業所も多いのが現実です。

しかし、雇用を拡大する為に国や事業所が改善しようとしています。

高齢化により日本そのものの成長性がどうなるかという問題や国の予算がどうなっていくのかという問題は確かにありますが、介護の仕事という視点では成長産業であり、介護業界の将来性という意味では高いと言ってよいでしょう。

グローバル視点で見ると、日本は特に高齢化が進んでおり、介護事業のノウハウは一歩進んだ状態です。
諸外国でも高齢化の問題は出てきていることから、介護の問題も出てきております。

日本の介護の仕組みを学ぶ海外企業も出てきており、日本の介護のノウハウを知っておくことそのものも有効と言えるでしょう。

現時点ではまだまだ発展途上ですが、将来的には安定した職業になるのは間違いないです。

介護士の給料が高くなる

給料が安いイメージの介護職、平均年収も40代の一般的な年収477万と比べ介護は378万と約100万近くの差がありますので働き盛りの人からすれば安すぎると感じるのも頷けます。

これを改善しようと2019年には勤続10年以上勤務もしくは介護を経験している人に対し月額8万円を上乗せする事が決定されています。

全員ではありませんが、給料を上げようと国が動いています。

それは介護離職をさせないようにする為、介護へ就職してもらおうという考えからです。

確かに給料が上がれば働く意欲も沸いてくるものです。

それでも介護全般の給料はまだ低いです。

今後何かしらの対策を講じなければいけなくなりますので、給料の改善はこれからも行われていくでしょう。

介護ロボットの導入

介護で不安なのが腰を痛める事です。

力の入っていない高齢者を抱えてベットから車椅子へと移乗させたり、中腰の体勢のまま排泄交換をするので、腰を痛めてしまい離職してしまう人も多いです。

そのサポートをしてくれるのが介護ロボット。

介護ロボットは移乗の時に腕に装着をして力を入れなくてもスムーズに移乗をサポートしてくれるロボットです。

現在導入されている所も少なく、課題も多いですが、近い将来全ての介護事業所に導入されるかもしれません。

また、単純作業と言われている介護ですが、相手は物ではなく人です。

人対人なので、相手の気持ちを汲み取ったり、寄り添うことが出来るのはロボットには出来ない仕事になります。

この点からも介護の仕事はAI等には代わりがきかない仕事なので、将来性も安定してるという訳です。

介護職で働く為には。介護業界への転職を考えてみよう

今後介護業界に就いたり転職しようと考えている人は介護でキャリアアップを図っていく事になるでしょう。

どのような資格や働き方があるのでしょう。

介護職員初任者研修の資格

昔でいうホームヘルパー2級に相当する資格です。

無資格で始めるのであればまずはこの資格取得を目指して下さい。

難しい試験ではありません。

最短で1ヶ月、仕事をしながらであれば半年程の講義や実技で取得出来る資格です。

この資格を取得する事で介護の基礎知識、技術が身に着けられます。

また、就職先が広くもなります。

無資格の場合、介護施設の事業所で働くのが多いですが、この資格があれば、訪問介護の仕事もこなせます。

直接介護するだけでなく、家事全般が得意だという人は訪問介護もオススメします。

介護福祉士実務者研修

介護職員初任者研修の上位版です。

この資格を取得すれば、より知識や技術を学ぶ事が出来ますし、訪問介護事業所の管理者(サービス提供責任者)にもなれる資格です。

資格を取得していけば、給料にも反映される職場が多いです。

自分のキャリアアップはもちろん、生活の質を上げる為に資格を取得した方がいいですね。

介護福祉士

介護の仕事で国家資格として認定されているのが介護福祉士です。

この資格は実務者研修を取得してから、3年以上の実務経験を経て受験資格を得られます。

国家資格なので難易度もありますが、実務を経ているので多くの方がこの資格を取得しています。
介護の仕事をやる上での最終目標にしてもいいですね。

転職をするならどういった介護事業所を選べばいい?

介護の事業所は様々あり、施設であったりデイサービス、訪問等があります。

それぞれの事業所で行う内容が違うので最初はどの事業所を選べばいいか分からないでしょう。

私がオススメしたいのは施設の介護がいいです。
特に社会福祉法人となっている施設です。

施設ですと介護と言われる仕事を全般的にこなす為、仕事を覚えるスピードも違いますし、施設から違う事業所に移ったとしても知識、技術が備わっている事が多い為即戦力として重宝されます。

また、大きな母体の施設ではあらゆる形態の事業を行っているので、デイサービスや訪問介護も同じ異動だけで済む場合があります。

介護業界に不安を抱くのはわかるが雇用の需要は増していく

介護業界にはまだまだ課題が多いですが、この先必ず需要拡大していくので、今のうちに介護の勉強を始めてみるといいかもしれません。

上記でも記載しましたが、多くの職業ではAIやロボットの導入により仕事が奪われるという心配・不安が生まれています。
介護業界でもロボットの導入が進められていますが、人と人との繋がりが強い職業であり、単に作業をするだけでなくコミュニケーションによりサービスを受けている方の不安を取り除くことも大きな仕事となります。

そういう意味では、介護業界の拡大とともに、必要とされる人材も増えていくことでしょう。

転職に当って、特に初めて介護業界へとチャレンジするという方は特にですが、転職エージェント等から業界情報等もしっかり聞いておいた方が良いかと思いますので、転職に興味のある方は転職エージェントや転職サイトの利用もご検討ください。

残念なことではありますが、まだまだブラック介護施設と呼ばれる職場も多いのもまた事実です。

各介護施設の職場環境や雰囲気、内情までしっかり情報収集するべくエージェントサービスの活用も考えてみてはいかがでしょうか。

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