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仕事が辛くて転職をした失敗談【介護の転職失敗談】

従来型の特別養護老人ホーム(以下、特養)で勤務をしていましたが、勤務自体がとてもハードで体を壊しそうになった為転職を決意しました。

オムツ交換のし過ぎで腰痛があり、移乗の数、入浴介助の数も多くヘルニア寸前にまでなりました。

私が選んだのは訪問介護です。訪問介護は経験がありませんが、自宅で過ごしている方を介助すればいいのでそこまで重度の方はいないと思ったし、利用者1人に対して介護を提供するだけなので正直楽だと思ったのです。

訪問介護の面接の際に「家事は出来ますか?」 と聞かれたので、一通りのことは出来ますと答え採用となりました。

転職をして、正直訪問介護は特養に負けず劣らずハードな仕事であると感じました。

私が想像していた訪問介護の仕事は、大きく間違ってはいませんでした。

在宅で過ごしている方なので寝たきりの方はほとんどおらず、利用者を複数相手することなく、1対1で介護を提供できる環境だったのです。

しかし、やることの多さに驚きました。

例えば、生活援助であれば1時間以内に調理と洗濯、 掃除かけをしないといけないのです。

まず、 洗濯のスイッチを押して、ご飯の準備をする、 ご飯の準備の合間に物を片付ける。調理が終わればすぐに掃除機をかけて最後に洗濯物を干して終了するといった流れがありました。

また、身体介護にしても、私が経験していた特養とは全く違うのです。

特養は介護をする場所ですので環境が整っていました、例えばトイレが広かったり、手すりが各所についていたりなど。

しかし、在宅の場合は環境は整っていません。トイレは狭く、手すりが付いていない、車いすを移動させるにしてもスペースが狭くてうまく介護が出来ないという状態でした。

本来であれば5分もかからないトイレ誘導ですが、在宅の場合は10分以上かかっていました。

さらに道具についても使い勝手が悪かったのです。

特養であれば常に清拭用のホットタオルが常備されていましたが、在宅ではそういう訳にはいきません。

1からお湯を沸かしてタオルを準備する必要があります。

オムツでもごみ袋を何重にもして捨てないと匂いが漏れてしまうのです。

訪問介護は思っていたよりも難しく、ハードな仕事でした。

想像やイメージだけで転職するのは非常に危険な事だと思います。

実際に働いている人の意見を聞いたり、アルバイトでもいいので一度は体験をしてから転職すれば良かったと感じています。

また、具体的な仕事の大変さや内部情報については転職エージェント等に相談することで手に入れることができるので、転職エージェントの活用も検討してみても良いと感じました。

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