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障がい者介護の仕事内容や転職時のポイントとは?

日本で障がい者の人口は何人程度だと思いますか?

身体障がい、知的障がい、精神障がい者の全員を含めておよそ940万人とも言われています。
総人口の約1割の方達が何かしらの障がいをもち生活しています。

その障がい者に対して介護をする仕事があります。

その仕事内容やこれから障がい者介護に就職、転職しようと考えてる人達へちょっとしたポイントを紹介していきます。

障がい者介護とは?仕事内容は?

障がい者介護とは市町村で申請を行い、障がい者として認定された方達の日常生活の介護をする事を言います。

障がい者にも区分制度があり、区分1~6まで認定された範囲内で介護を利用する事が出来ます。

介護といっても範囲は広いです。

高齢者の介護のイメージだとオムツ交換や入浴、食事の介助のイメージが強いと思いますが、障がい者介護の範囲はそれ以上になります。

1、障がい者施設での介護

生活介護がメインといってもいいでしょう。常時介護が必要な方達の生活の支援をしていく仕事となります。

食事、入浴、排泄介助はもちろん、洗濯や調理等の家事援助も仕事の一つです。また、障がい者の自立訓練施設ではリハビリを行います。このリハビリも身体的なリハビリと生活のリハビリの2通りあります。

2、居宅介護

自分の家に住まわれている方に対して食事、入浴、排泄介護や家事全般の介護を行います。

また外出時の付き添いも行ったりします。

視覚障害の方等は歩行するのが難しいので、その援助を行ったり、障がいが重度の方に対して、外部との意思疎通役として同行する事もあります。

3、通所介護

通所介護(デイケア)自宅で生活しながら通う施設の事です。

身体障がい者、知的障がい者の方達が主に通っています。

デイケアでは食事、入浴、排泄はもちろん行いますし、リハビリをメインとして行う施設もあります。

就労支援もサービスの一つ

障がいがある方が社会で生活していくのはまだまだ難しいかもしれません。

障がいがある方でも就職し普通の生活を送ってもらうよう支援するのも障がい者介護の仕事の一つです。

一人では就職活動するのが難しい人に対して相談、援助をしたり、施設等で簡単な軽作業を行う施設もあります。

もちろん賃金も発生しますし、その方が働きやすい環境を整える必要があります。そこではスキル取得の援助や、仕事のサポートを行ったりもします。

障がい者介護へ転職・就職するには?

障がい者施設で働く場合は特に資格等は必要ありませんが、生活介護を行う事が多い施設では介護関係の資格を取得した方が働きやすくはなります。

注意して欲しいのが知的障がい、精神障がい、発達障がいの方達を相手に仕事をする場合です。

行動援護と言って、知的障がい、精神障がい、発達障がい者の行動上困難な場面で援護する事です。

以前は特に資格を必要とはしなかったのですが、平成30年より行動援護従業者養成研修が必須になってきます。

それにくわえ、知的障がい、精神障がい者の直近業務1年以上の実務経験も必須になってきます。

今後そのような仕事に就きたいと考えてる方は研修を受けておく必要がありますね。

障がい者介護への転職ポイント

障がい者介護へと転職を考えてる方。どのような点を注意していけばいいのかポイントを紹介していきます。

勤務体系を確認する

就労支援サービス、通所介護は日中がメインの仕事となります。

通所介護は事業所にもよりますが、日曜日が休みだったりしますので家族との時間を大事にしたい方にはオススメです。

この2つの事業所以外は基本的に24時間だと思っていいです。

日勤もあれば夜勤もありますし、シフト制の勤務なので土日出勤という事もありえます。自分にはどちらの勤務が合っているのか検討した方がいいでしょう。

2、身体介護か、生活介護か

自分がどちらをやりたいのかまず見極めましょう。

重度の障がいの方だと身体介護がメインになってきます。
高齢者の介護経験が長かったり、排泄介助に抵抗がない方は身体介護をメインとする施設や訪問介護がいいです。

主婦経験が長かったり、家事をするのが苦ではない方は生活介護も行う訪問介護がいいです。
施設も、訪問も身体、生活介護を行いますが、訪問の場合、1対1になるので家事が出来る人の方が採用する側も安心出来ます。

障がい者介護は資格なし・未経験でも転職しやすい

転職する場合、前職のスキルが活かせるのか不安になります。

介護とは全く違う仕事からの転職なら尚更不安になるでしょう。

現在障がい者介護をする担い手が減っていますし、今後障がい者が減っていく事はありません。

その為、例え前職が介護とは関係がなくとも採用されやすい傾向になっています。

やる気のある方ならば採用されやすいのが現状です。

また、資格に関しても働きながら資格取得が目指せます。

近年では資格に必要な費用を会社で負担してくれる所が増えています。
実務経験が必要な資格もあるので働きながら資格を取得するのをオススメします。

障がい者介護の仕事内容と転職のポイントまとめ

障がい者介護は今後も必要な職種である事は間違いなく、需要は伸びていきます。

未経験・無資格の状態であったとしても働きながら取得を目指すこともできます。

これから障がい者に関して関わりたいなと思っている人はぜひチャレンジしてみて下さい。

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